電気ケルト、ポットの選び方、使い方、修理、処分【図解】

ジャーポットの故障診断、トラブル修理

ジャーポットの寿命は、約5年と言われています。場合によっては、ジャーポットの不具合は修理可能です。部品の劣化(れっか)による故障であれば、メーカーに連絡しましょう。部品を取り寄せて修理できます。たとえば、ポットの内側のふたやパッキン、フィルターなどは取り寄せできるでしょう。パッキンが弱ると水や蒸気が必要以上にもれます。そのような不具合は、ジャーポットの寿命ではなく部品の寿命です。まずは、メーカーに問い合わせてみましょう。

電気が関係している場合は、感電などの危険もありますから自分で修理しないでください。電気関係の故障の場合は、修理するより買い替えた方が安く済むことが多いでしょう。

電気ポット、ジャーポット 修理上の注意

電子回路を使ったものでは、充電部であることが多いので修理時は、必ず電源プラグをコンセントから抜いて行うこと。
①性能、安全維持のため、必ずメーカー指定の部品を使用すること。
②温度ヒューズや温度センサーなどの感熱部品を取り付ける場合、位置関係がずれたり、表と裏を違えたりすると正しい温度が検知できなくなる場合があるので、取り付け方はサービスマニュアルなどでよく確認する。
③修理完了後の点検
   ・部品の取り付け忘れがないか、ねじの緩みがないかを点検する。
   ・配線の確認、引き回しを点検する。

電気ポット、ジャーポットの故障事例

 故障事例1  電気ポットからお湯が出ない

ポンプの羽根に汚れが付着。

分解してポンプの羽根の汚れを除去。


故障事例2  沸騰が止まらず

 パワーリレーの故障、分解して新部品交換


故障事例3  電源が入らない

制御基板の焼け、分解して交換


動画 電気ポット修理 Electric kettle repair

ジャーポットのリサイクル料金 中古、処分

ご自宅に壊れてしまって使えないジャーポット、あるいはもう使わないジャーポットがあったりしませんか?

ジャーポットは家電リサイクル法の対象品ではありません。

一番、安くて確実なのは市のゴミ収集時に廃棄する方法です。その際は「不燃ゴミなのか粗大ゴミなのか」自治体によってルールが異なっていまのであらかじめ自治体に確認しておきましょう。

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参考文献:

1.商品知識と取扱い 生活家電編 家電製品協会編
2.生活家電の基礎と製品技術   家電製品協会編
3.生活家電入門          大西正幸 著

4.家電製品がわかるⅠ       佐藤銀平 著
5.モノの徹底修理術        荒井 章 著
6.「分解!」 家電品を分解してみると! 藤瀧 和弘 (著)

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