ウォシュレット、温水洗浄便座の取り付け方、掃除、選び方、使い方、修理 【図解】

ウォシュレットの基本の使い方、掃除、取り付け

 ウォシュレット、温水洗浄便座の上手な使い方

 温水洗浄便座は、必要なときすぐに役立てるよう常に通電していなければならないが、次のような使い方で節電効果がある。

 ①冷たさを感じない範囲で、温度調節を低めに調節する。

 ②便座カバーを取り付ける。

 ③無駄な放熱を防ぐため、使用が終わったら便座のふたを閉じる。

 ④旅行など長期間使用しないときは、電源スイッチを「切」にする。

 ⑤タイマー機能を活用することで節電ができる。設定した時間に便座と温水の電源を切ったり、学習機能で使用する時間帯に自動的に電源を入れることができる。

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ウォシュレット、温水洗浄便座の安全上の注意

  ①便ふたの上に座ったり、乗ったりすると便ふたが割れて転倒したり、けがをする原因となる。

  ②空気の吸込み口や吹出し口の開口部から針などの金属を入れると、感電や故障の原因となる。

  ③暖房用の温風吹出し口近くにスプレー缶などを置くと発火、または爆発のおそれがある。

  ④本体や漏電遮断器に洗剤などをかけると、本体樹脂の割れや漏電のおそれがある。

  ⑤低温やけどのおそれがあるため、便座の温度や使用時間に注意する。

  ⑥漏電遮断器付きのプラグは根本まで確実に差し込む。

  ⑦お掃除のとき、濡れた手で漏電遮断器のプラグをさわったり、抜き差しすると感電のおそれがある。

  ⑧部屋暖房機能の空気吸込み口のフィルターが目詰まりすると、機能が停止する場合があるので、定期的にフィルターの清掃を行う。

⑨漏電遮断器は、定期的(月に1~2回)に作動を確認する。

   漏電遮断器のプラグをコンセントに差し込んだ状態で、次のテストを行う。

   1)テストボタンを押す、正常なときは、漏電表示ランプが点灯する。

   2)リセットボタンをカチッと音がするまで押す、正常なときは、漏電表示ランプが消灯する。本体の電源ランプが約10秒間点滅した後、点灯に変わる。


零相変流器を使用した漏電遮断器

 コンセント部をすっきりするために漏電遮断器(ZCT: Zero Phase-

Sequence Current Transformers)が内蔵されているものが多く市販されている。

 電路や負荷機器が正常なとき(絶縁劣化が無いとき)は、ZCTを通って負荷機器へ流れる電流I1/I2による磁界がお互いに打ち消しあって、ZCTは信号を出力されない。絶縁劣化により漏電電流Irが流れるとZCTの中ではI1とI2の差分(I1-I2)=Ir の磁界が発生し、ZCTから漏電電流Irに応じた漏電信号が出力される。


ウォシュレット、温水洗浄便座の取り付け、交換、据え付け方法

初めにトイレタンク横についている止水栓を締めます。ハンドル式以外の止水栓の場合、マイナスドライバーを使って閉めます。止水栓を閉めても止まらない場合、水道メーターの辺りにある止水栓を閉めて下さい。一旦トイレを流して、水が止まっているかを確認する。


①本体の取り付けは、ゆるみのないようにしっかり取り付ける。

分岐水栓を取り付ける場合、必ず水道の元栓を締める。現在使用している止水栓のタイプを確認し、止水栓に合わせた工事方法で水漏れのないよう取り付ける。


③本体と分岐水栓を接続する連結管は長いからといって切断しない。連結管が長いときは結束バンドでまとめる。連結管は「カチッ」と音がするまで確実に差し込む。


④温水洗浄便座、ウォシュレットの取り付ける

1)TOTO製品の場合 取り付け、交換

ウォシュレットを先ほど取り付けたベースプレートに差し込みます。カチッと音がするまで押し込んで下さい。


2)パナソニック製品の場合  取り付け、交換

取り外した穴に本体を固定し取り付けます。


⑤分岐水栓や本体との接続が完了したら、水道の元栓を開け、次に止水栓を開けて接続部より水漏れがないかを確認する。

⑥電源は交流100V定格15Aのアース端子付きコンセントを単独で使用する。アース線はアース端子に確実に接続する。アース端子が無い場合にはアースエ事(D種接地工事)が必要なので販売店に相談する。

⑦バスルーム内など湿気の多い場所では感電、火災のおそれがあるので設置しない。

⑧中水道や工業用の水道・井戸水との接続はしない。膀胱炎や皮膚の炎症を起こしたり、機器の故障の原因となったりすることがある。

動画 ウォシュレット 簡単取り付け、交換

特別な工具などはいらず、簡単に取り付けできる方法を動画で解説!

温水洗浄便座、ウォシュレットの簡単な手入れ、清掃

定期的にやればそれほど汚れがたまらないので、簡単にでき、故障防止にもなります。お手入れする際は、かならずコンセントからプラグを抜いてください。

ウォシュレット、温水洗浄便座のノズル・操作部の掃除方法

初めにスポンジ、やわわかい布、トイレ用洗剤または中性洗剤、トイレ用お掃除シートまたは雑巾、 綿棒または割り箸等を用意します。


①ノズルを出す。ノズルおそうじ機能付タイプのものは電源を入れて「ノズルおそうじ入/切」スイッチを押し、ノズルを出します。

②柔らかい布で水拭き。ひどい汚れの場合は、トイレ用洗剤を含ませた布で拭き取り、最後に水拭きします。

③ノズルを収納する。再度「ノズルおそうじ入/切」スイッチを押し、ノズルを収納します。

*このとき、ノズルの先端を無理に引っ張ったり、回すと故障の原因になるのでNG。

市販品で専用の便座ノズルと便器の洗浄スプレーは販売されています。


動画 温水洗浄便座のノズルクリーナー アイメディア

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ウォシュレット、温水洗浄便座の分解掃除方法

便器と便座の隙間のお掃除には、便座を取外すか、便座リフトアップ機能を用いてお掃除します。機種によっては、便座の取り外しができないものもあります。詳細は取扱説明書を確認してください。

①まずプラグを抜いて、便座・便ふたを取り外します。


②便座・便ふたの本体取付部の間はホコリがたまりやすいところなので、トイレ用洗剤を吹き付けるか薄めた中性洗剤を浸したやわらかい布で拭き、最後は水拭きで仕上げます。細かい部分は、綿棒か割り箸に布を巻いたもので行いましょう。

③便座取付面は、小便が入り込んで黄ばんだ汚れがつき、ニオイの原因になりやすいところ。湿らせた柔らかい布にトイレ用洗剤か薄めた中性洗剤をつけて拭き、最後は水拭きで仕上げましょう。



動画 ウォシュレット、温水洗浄便座の分解掃除

ウォシュレット、温水洗浄便座のフィルター(ストレーナー)の掃除方法

フィルター(ストレーナー)は、アプリコット本体に内蔵されている網目状の部品で水道水から出るごみや砂などを取り除く役割を持っているのですがこのフィルターが詰まるとウォシュレットの水の出が悪くなったりするのでその時はフィルターを外して掃除しましょう。




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